自由学園生活工芸研究所製の「背くらべ」を、部屋の幅木をよけて壁ぴったりに取り付けています。
前回までの記事の内容です。
今回の記事で壁に固定します。
壁に固定します。吊るすものは上から固定する場合が多いですが、「背くらべ」は床からの長さが重要なので、下から固定します。
定規で測って目盛りを合わせ、幅木に乗せるようにしてネジで固定します。ネジが効くかどうかは「下地探し」で調べました。
自由学園生活工芸研究所の「Jiyu」の文字を前面に出すことができて、おしゃれな感じになりました。
ピンボケですが、こんな感じです。石膏ボードのカスが下に落ちてますね(^^;)
上部を壁に固定します。こんな感じです。一応メジャーで目盛りがきちんとあっているか確認しておきます。
上部を横からみたところです。
継ぎ目のキャンパス地部分です。一番上と一番下だけの固定だと、どうしても途中が浮くので、両面テープを所々に使いました。
板部分を横からみたところです。
全体の写真です。壁にぴったりくっついて、満足できるものになりました。
この記事は、2012年2月23日にアップした記事を再編集したものです。
関連記事
前回までの記事の内容です。
- 自由学園生活工芸研究所製「背くらべ」取り付け(1/4)→壁にぴったり設置する計画
- 自由学園生活工芸研究所製「背くらべ」取り付け(2/4)→室内取付部分確認、取付部材(真鍮ネジ)準備
- 自由学園生活工芸研究所製「背くらべ」取り付け(3/4)→「背くらべ」加工
今回の記事で壁に固定します。
壁に固定します。吊るすものは上から固定する場合が多いですが、「背くらべ」は床からの長さが重要なので、下から固定します。
定規で測って目盛りを合わせ、幅木に乗せるようにしてネジで固定します。ネジが効くかどうかは「下地探し」で調べました。
自由学園生活工芸研究所の「Jiyu」の文字を前面に出すことができて、おしゃれな感じになりました。
ピンボケですが、こんな感じです。石膏ボードのカスが下に落ちてますね(^^;)
上部を壁に固定します。こんな感じです。一応メジャーで目盛りがきちんとあっているか確認しておきます。
上部を横からみたところです。
継ぎ目のキャンパス地部分です。一番上と一番下だけの固定だと、どうしても途中が浮くので、両面テープを所々に使いました。
板部分を横からみたところです。
全体の写真です。壁にぴったりくっついて、満足できるものになりました。
この記事は、2012年2月23日にアップした記事を再編集したものです。
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- 自由学園生活工芸研究所製「背くらべ」取り付け(4/4)→壁に固定(この記事)